【神戸ルミナリエ2025】有料エリアの場所とおすすめルート!チケット情報もまとめてチェック | 色々情報メモ

【神戸ルミナリエ2025】有料エリアの場所とおすすめルート!チケット情報もまとめてチェック

豆知識

2025年、神戸ルミナリエの30回目の開催が決定しました。

関西屈指のイルミネーションイベントとして、その魅力は年々増していますね。

この記事では、神戸ルミナリエ2025の開催期間や場所有料エリア、会場までのアクセス方法駐車場前売り券チケット情報など、来場に役立つ詳細をわかりやすくお伝えします。

神戸ルミナリエ2025はいつからいつまで?

2025年1月24日(金)から2月2日(日)の10日間

  • 期間中、点灯時の混雑を避けるために薄暮から点灯し、21:30まで
  • メリケンパーク会場は、時間指定チケットが17:30から21:30まで利用可能

神戸ルミナリエ2025の開催場所をチェック

2025年の神戸ルミナリエは、会場が以下の三か所に分かれています。

  • 東遊園地
  • 旧外国人居留地
  • メリケンパーク

これらの会場は広範囲にわたるため、訪れる前には公式サイトでマップを確認し、計画を立ててから出かけることをお勧めします。

東遊園地会場

兵庫県神戸市中央区加納町6丁目4

東遊園地の花時計広場周辺では、飲食ブースやステージイベントも楽しめます。

旧外国人居留地会場

兵庫県神戸市中央区浪花町56

旧外国人居留地では、三井住友銀行神戸本部ビルの前広場を中心にアート作品が展示されています。

メリケンパーク会場

兵庫県神戸市中央区波止場町2

メリケンパークでは、有料エリアが設けられる予定でチケットが必要になります。

神戸ルミナリエ2025への行き方:最寄り駅はどこ?

神戸ルミナリエでのアクセスは主に以下の通りです。

東遊園地会場へ

JR/阪神/阪急「三宮駅」からのアクセスが便利です。

東出口3から歩いて約10分

または、地下鉄「三宮・花時計前駅」C8出口から徒歩約5分です。

旧外国人居留地会場へ

JR/阪神「元町駅」、「三宮駅」からいずれも徒歩約10分

地下鉄「旧居留地・大丸前駅」からはすぐのところです。

このエリアは特に混雑が予想されるので、時間に余裕を持って出かけましょう。

メリケンパーク会場へ

JR/阪神「元町駅」東口から南へ歩いて約10分で到着します。

「神戸駅」からも徒歩で約10分です。

神戸ルミナリエへの車でのアクセス

神戸ルミナリエに車でアクセスする際は、三宮ICから約10分で東遊園地会場へ、メリケンパーク会場へも同様に約10分で到着します。

ただし、会場周辺の駅付近は特に混雑するので注意が必要です。

周辺の多くの駐車場は早めに満車になり、道路も一部通行止めになることがあります。

無料駐車場は設けられていません。

神戸ルミナリエ周辺の有料駐車場情報

  • 神戸市立三宮駐車場(南)(兵庫県神戸市中央区加納町6丁目6)
    収容台数514台
    東遊園地会場まで徒歩2分
    7:00〜22:00:15分100円、22:00〜7:00:60分100円
    1日最大料金:1020円(平日)1530円(土日祝)
  • メリケンパーク駐車場 タイムズ(兵庫県神戸市中央区波止場町2)
    収容台数110台
    メリケンパーク会場まですぐ
    平日:最初の60分無料、それ以降は30分210円
    土日祝:最初の30分無料、それ以降は30分210円
    20:00〜8:00最大料金:840円
  • 神戸市営メリケンパーク駐車場(兵庫県神戸市中央区波止場町47)
    収容台数280台
    メリケンパークまで徒歩約5分
    最初の60分無料、それ以降30分200円
    1日最大料金:800円
  • GSパーク神戸(兵庫県神戸市中央区海岸通1丁目2-31)
    収容台数260台
    メリケンパークまで徒歩約4分
    8:00〜22:00:15分300円(平日)、15分400円(土日祝)
    1日最大料金:1800円(平日)、3000円(土日祝)

車で訪れる場合、神戸駅付近に車を停めて少し歩く方が、空いている駐車場を見つけやすいかもしれません。

神戸ルミナリエ2025の有料エリアはチケットが必要

2019年までの神戸ルミナリエは、どのエリアも無料で開放されていました。

しかし、2024年から新たに、メリケンパーク内に時間制の有料エリアが設けられました

入場には紙のチケットが必要となりますので、ローソンまたはミニストップで事前にチケットを発券しておきましょう。

大部分は無料で楽しめます

イベントの大部分は引き続き、事前予約やチケットも必要ありません。

無料で神戸の夜を彩るイルミネーションを楽しむことができます。

一部有料エリアの導入:メリケンパーク

メリケンパークの南東エリアには「フロントーネ」や「光の回廊」が設置された有料エリアがあります。

2025年も同様に有料エリアが設置される予定です。

こちらは時間指定制で入場できるため、混雑を避けてゆっくり楽しむことが可能です

ただし、券面に記載された時間以外の時間帯には、入場はできませんのでご注意ください。

メリケンパーク内のすべてが有料というわけではありません。
キッチンカーや公式グッズの売店があるエリアは無料で楽しむことができます。

前売り券について

メリケンパークの有料エリアへの入場には、日時指定のチケットが必要です。

2025年の具体的な情報はまだ発表されていませんので、昨年のデータをお伝えします。参考にしてください。

2024年は、前売り券は500円で提供されており、当日券は1000円となっていました。事前に手に入れておくのがお得です。

小学生以下は無料です。

前売りチケットはローソンチケット(ローチケLoppi)で購入できます。

チケットは上限枚数を設定して販売しているため、売り切れの可能性もあります。お求めはお早めにどうぞ。

当日券の購入方法

当日券もローソンチケット(ローチケLoppi)で購入可能です。

また、2024年はメリケンパーク会場で毎日午後3時から販売が行われていました。

ただし、前売り券が完売している場合は当日券の販売はありませんので、この点は注意が必要です。

場合によっては会場で当日券が売り切れていても、ローチケで手に入ることがあるので、確認してみてくださいね。

当日券の販売状況については公式サイトをチェックしてください。
>>第30回神戸ルミナリエ2025の公式サイト

2025年神戸ルミナリエの具体的な料金設定やチケット購入方法については、情報が入り次第、この記事を更新していく予定です。

2025年神戸ルミナリエの混雑情報は?平日と休日

神戸ルミナリエは、どれだけ混雑するか気になる方も多いでしょう。

このイルミネーションイベントは、兵庫県内で最も大きな規模を誇っています。

4年のブランクを経て復活した2024年は、約230万人が来場し、その美しさを目の当たりにしました。

有料エリアの導入や混雑対策が施されたことで、過去に開催されたときに比べると、訪れた人たちから「思ったより快適だった」という声も多く聞かれています

それでも、休日はやはり混雑が予想されます。

ゆったりとイルミネーションを楽しむなら、平日がおすすめですね。

混雑を避けるコツ

混雑を避けたいなら、やはり平日の訪問が鉄則です。

休日はどうしても多くの人で賑わうため、もし平日に時間が取れない場合は、メリケンパークの有料エリアへの訪問を考えてみてはいかがでしょうか。

時間指定制のため、ゆっくりと楽しめます。

また、特に混雑するのは土日の18時から20時頃です。

空いている時間を狙うなら、平日の21時直前や、日曜日のイベント終了間際がおすすめです。

神戸ルミナリエの屋台情報

2024年の神戸ルミナリエでは、2会場で屋台がありました。
美味しい神戸牛ステーキ串など、様々なグルメを楽しめますよ。

メリケンパーク会場周辺

屋台はメリケンパーク会場の隣にキッチンカーが多く設置されています。

このエリアでは、周辺の椅子や階段で食事を楽しむ人たちで賑わいます。

東遊園地会場の海側

東遊園地は会場内ではなく、2024年は特に南側の海沿いエリアで屋台や臨時出店が設けられていました。

東遊園地のメイン会場から海側(南側)に向かって進むと見つけることができます。

美味しい食べ物や飲み物を存分に楽しんでくださいね。

神戸ルミナリエのおすすめルート

2024年の神戸ルミナリエでは、指定されたルートがなく、訪問者は自由に回ることができました。

有料エリアを訪れる予定があるなら、「東遊園地」からスタートするのが最適だと思います。

有料エリアを利用する場合のおすすめルート

まず、東遊園地から始めて、次に旧外国人居留地を経由し、最後にメリケンパークへ向かうという順番がおすすめです。

東遊園地会場からメリケンパーク会場までは、約15分で移動でき、景色を楽しめます。

イルミネーションの規模から、堪能するには、このルートで特にメリケンパークを最後にするのが良いでしょう。

メリケンパークでは多くの屋台も出ているため、食事に困ることもありません。

帰りは、メリケンパークからJR神戸駅/高速神戸駅へ向かう徒歩ルートが空いていて快適です。

無料で楽しむ場合のおすすめルート

有料エリアのチケットを購入しない場合でも楽しむことができます。

おすすめのルートは、メリケンパーク(会場の外から楽しむ)→旧外国人居留地→東遊園地、あるいは旧外国人居留地から始めて東遊園地を最後にするルートです。

東遊園地の周辺には屋台や臨時出店があり、こちらも楽しめますよ。

まとめ 神戸ルミナリエ2025

神戸ルミナリエは、1995年の阪神淡路大震災を記憶し、犠牲者を追悼するとともに、神戸の復興を祈願する光のフェスティバルです。

ここ数年の社会情勢の影響で、2020年から3年連続で開催が見送られていましたが、2024年1月に待望の復活を遂げました。

2025年はこれまで以上に多くの注目が集まりそうです。

2025年もまた、複数の会場が設けられ、それぞれが異なる体験を提供しています。

この記事が、2025年神戸ルミナリエを最大限に楽しむヒントになれば幸いです。