マクドナルドから登場する期間限定メニュー、「てりたまバーガー」と「月見バーガー」。
それぞれの季節を代表するこれらのバーガー、見た目は似ているけど、具体的な違いは何か気になりませんか?
実は、主な違いはソースとパティにあります。
では、具体的にどう違うのか見ていきましょう。
「月見バーガー」と「てりたまバーガー」、何が違うの!
マクドナルドの秋の定番、「月見バーガー」と春の顔、「てりたまバーガー」。
どちらも目玉焼きが挟まっていて、見た目が似ているこれらのバーガーですが、実は、お肉とソース、具材にしっかりとした違いがあります。
パティとソースが違う
月見バーガーは100%ビーフパティにトマトクリーミーソース(オーロラソース)が使われています。
一方で、てりたまはポークパティにてりやきソースが使われています。
️具材も違う
目玉焼き以外の具材にはちょっとした違いがあります。
月見バーガーにはジューシーなベーコンが入っていて、こちらはより濃厚な味わいです。
一方、てりたまバーガーにはシャキシャキのレタスが加わり、さわやかさをプラス。
同じ目玉焼きを使用しているからこそ、パティやソース、そしてこれらの具材の違いが、それぞれのバーガーの味の特徴をしっかりと引き立てていますね。
「月見バーガー」と「てりたまバーガー」の価格、カロリーの比較と魅力
価格とカロリーにも、少しだけ違いがありますよ。
バーガー | 単品価格 | セット価格 |
---|---|---|
てりたまバーガー | 440円 | 740円 |
月見バーガー | 420円 | 720円 |
カロリーは、てりたまが569kcal、月見が406kcalです。
ちなみに、発売時期はてりたまが春(2023年は3月8日から4月中旬)、月見バーガーが秋(2023年は9月6日から10月下旬)です。
毎年、期間限定で、定番の月見バーガー・てりたまバーガーに加えて、さまざまなバリエーションが登場します。
月見バーガーの魅力
月見バーガーには、クリーミーでリッチなトマト風味のオーロラソースが使われていて、その味わいが特徴です。
2017年にはこのソースのレシピが改良され、より一層美味しくなったんだとか。
毎年新しい限定バーガーが出るけれど、目玉焼きとオーロラソースは毎回のお約束です。
てりたまの特色
てりたまバーガーは、リンゴや生姜、にんにくを効かせた甘辛いてりやきソースが決め手。
この味が多くのファンを引きつけています。
こちらも毎春、新しいバージョンが期間限定で登場しますが、てりやきソースとたまごの組み合わせは変わりません。
まとめ てりたまと月見バーガー、何が違うの?素材をチェック!
マクドナルドの人気バーガー、てりたまと月見バーガー。
どちらもおいしいけど、具体的に何が違うのかがわかりましたね。
まず、月見バーガーはマヨネーズとリッチなオーロラソースで味付けされ、ビーフパティとベーコンが挟まれています。
一方、てりたまはテリヤキソースが特徴で、ジューシーなポークパティとレタスが使われています。
同じ目玉焼きを使ったバーガーですが、使われるパティやソース、具材の選択が異なるため、それぞれ全く違った味わいになっています。
今年もこの季節の販売期間がくるのが楽しみですね。