夏場の外出時には欠かせないアイテム、汗拭きシート。
でも、大容量のパッケージは持ち運びに不便で、必要以上にかさばってしまいます。
汗を拭くためのシートを持ち歩きたいけれど、大量には不要という場合は、大袋から必要分だけを小分けにするのがおすすめです。
詰め替え用の大袋を購入することでコストも抑えられますし、携帯用の小さな袋やケースに入れることで、どこへでも気軽に持っていくことができます。
この記事では、日常のちょっとした外出から数日間の旅行まで、汗拭きシートを効率よく、衛生的に持ち運べる方法をご紹介します。
・汗拭きシートを小分けに持ち運びする方法
・コスパ良く汗拭きシートを携帯するコツ
・詰め替え用に使える便利グッズ
この情報を活用して、外出をもっと快適にしてください。
夏のお出かけにぴったり!汗拭きシートの持ち運び方アイデア
汗ふきシートなどのボディシートを効率よく小分けに持ち運びたい場合、100円ショップのアイテムが大変便利です。
例えば、食品の保存用に使われるフリーザーバッグを活用する方法があります。これにボディシートを数枚ずつ入れておけば、持ち運びにも便利です。
家にあるビニール袋でもいいかもしれませんが、フリーザーバッグのほうが強度が高く、水漏れの心配がありません。
DAISOやセリア、キャンドゥなどの100円ショップには、ジップロックと比較すると、絵柄がかわいいものや、厚みがあるものがあります。
枚数もより多く入っているためお得感があります。
IKEAのフリーザーバッグも可愛くておすすめです♪
フリーザーバッグはダブルジッパー式が多く、これにより、汗拭きシートの水分をしっかり保持しつつ、密封性も確保できます。
さらに、スライダータイプのジッパーがあると、開閉がスムーズです。
これらは元々食品の保存用に設計されているため、耐久性も高く、様々なサイズがありますので、持ち運びやすい小さなサイズを選ぶことができます。
スライダー式はジッパータイプと比べると少し割高にはなりますが、閉めるときの面倒くささが軽減され、手軽に使いやすいでしょう。
ウェットティッシュ用の専用ケースというものも存在します!
市販の携帯用ウェットティッシュは蓋がシールになっているため、何度も開閉していると粘着力がなくなってしっかり閉じないこともあります。
プラスチック蓋付きのウェットティッシュ専用ケースならばしっかりと密封でき、乾燥を防ぐことができます。
また、100円ショップでは、ウェットシートの専用蓋も販売されています。
これをフリーザーバッグに取り付けることで、オリジナルの汗拭きシートケースを作ることができますよ。
ボディシートを小分けにして携帯する際には、これらのジッパー袋やケースを利用してみてください。
詰め替えるだけで簡単に持ち運べ、乾燥を防いで使用できます。
日常から旅行までボディシート携帯のコツ!コスパがいい便利な使い方
汗拭きシートの入れ替え時には、使用する分だけを移し替えると便利です。
たとえば、一日の外出にはジッパーケースに必要な枚数を入れて持ち歩きます。
また、数日間の旅行では、日毎に分けてパックすることでシートが乾燥するのを防ぎ、衛生的にも安心です。
コストパフォーマンスを考えると、大容量の詰め替え用を購入するのが一枚あたりの価格で見るとお得です。
大容量パックは持ち運びには不向きですが、コスト効率は良いので、自宅での使用や、自作の携帯ケースに詰め替える際に適しています。
賢く小分けにして携帯し、必要な時にサッと使えるようにしましょう。
まとめ 携帯に便利な汗拭きシートの小分け方法
持ち運びやすく、日々の使用に適した汗拭きシートの管理方法をご紹介しました。
外出時に汗拭きシートを携帯する際は、フリーザーバッグや専用ケースを使って、小分けして持ち歩くと便利です。
その日に必要な分だけを携帯することで、無駄なく、衛生的に汗拭きシートを使用できます。
また、100円ショップのアイテムを上手に利用することで、見た目にもこだわりながら機能性を保つことが可能です。
コストを抑えるには、大容量の詰め替え用パックを購入するとよいでしょう。
暑い季節の外出が快適になるよう、これらの簡単で経済的な方法をぜひ試してみてください。
外出時だけでなく、自宅でのストック方法にも役立ちます。